こんにちは!とおるです。
2021年3月26日に放送された『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2021春SP』で、テレパシーについて解説されていました。
とても興味深かったので、この記事でも詳しくテレパシーを使える先住民アボリジニなどについて紹介していきます。
私たち人類は古来、テレパシー(超能力)を使えたのかもしれません!
世界最古の民族「アボリジニ」はテレパシーを使える?
アボリジニは、約4万年以上前からオーストラリア大陸とその周辺の島などの先住民です。
世界最古の民族と推定されています。
これだけ長い文化があるにも関わらず、アボリジニには独自の文字がありませんでした。
言葉でなくアートやテレパシーで、コミュニケーションを行っていたんですね。
テレパシーなんて信じがたいですよね。
やりすぎ都市伝説で関暁夫さんにインタビューを受けていたアボリジニ長老は、現在でもテレパシーを使える人もいると言っていました。
アボリジニが描いた壁画「ワンジナ」
アボリジニは数万年前に「ワンジナ」という壁画を書いています。
ワンジナは突如現れて、アボリジニの祖先に叡智を授けたそうです。
また、ワンジナの絵には口がありません。
口を使わずにテレパシーを使っていたことが考えられます。
そのワンジナの叡智を受け継いだアボリジニがテレパシーを使えるようになったのかもしれませんね。
ワンジナはミルキーウェイから来たそうです。
これは宇宙人と言えるでしょう。
宇宙人が人間に色々とテレパシーを用いて教えたという仮説です。
世界最古の遺跡「ギョベクリ・テペ」の石像も口が無い
トルコ世界最古の遺跡「ギョベクリ・テペ」の人型の石像も口が無いんです。
口が無いだけでなく、叡智を人間に授けた点でもワンジナと同じという不思議。
世界最古の民族と世界最古の遺跡で、こんな偶然の一致が起こりうるでしょうか。
ギョベクリ・テペの人型の石像は、おそらく神や宇宙人でしょう。
口が無いので言葉を使わずに、テレパシーを用いていたと推測できます。
人間がテレパシーを使えなくなったのはなぜ?
太古の人が宇宙人(神)から授かった叡智により使えたテレパシーを、大多数の現代人はなぜ使えないのかが気になりますよね。
人間(特に現代人)は考えすぎて、テレパシーが使えなくなったのだと私は思います。
思考をめちゃくちゃ使うようになったんですね。
人間は思考により、文字を書いて、言葉を話せるようになり、計算もできるようになりました。
思考を使い、人類(ホモサピエンス)は屈強な動物たちに勝ち、地球上の覇者になったわけです。
とはいえ、人類は考えるばかりで、感じる力が鈍ってしまいました。
言葉に頼らない意思疎通であるテレパシーはおろか、第六感である直感もほとんど使えていません。
今こそ叡智に立ち返るとき
人類は地球上の支配者になり、さらに人間に快適な生活を送れるように活動しています。
インターネットで世界が繋がり、利便性は加速しています。
ところで、私たちは幸せになったのでしょうか?
幸せを求めて、人類の利益を追求した結果、私たちは幸せになれたのですかね。
GDPは上がり、昔、発展途上国だった国もかなり豊かになっています。
しかし、人類は大切なことを完全に忘れてしまっているんです。
「感じることを」
「宇宙の叡智を」
今こそ、宇宙の叡智とつながるときなのでしょう。
たぶん、この機会を逃してしまうと、人工知能か人工知能+何か、に支配されてしまうんじゃないかなぁと思います。
人間は思考では人工知能に及びませんから。
まとめ
この記事では、『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2021春SP』を参考に、テレパシーを使えるアボリジニなどについて解説しました。
アボリジニのように「テレパシーをできるようになりましょう!」というつもりはありません。
私も、もちろん超能力は使えませんし。
思考で、ものごとを分別するばかりの日常を変えていきましょう。
今この瞬間にある幸せ(宇宙の叡智)に気づくことが、1番大切です。
宇宙の叡智というと分かりづらかったかもしれませんが、大いなる存在(Being)のことですね。
大いなる存在についてはこちらの記事で解説しています。
大いなる存在と私たちは本来一つであるという「非二元」についてはこちらの記事へどうぞ。
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