とおるです。
デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書『パワーか、フォースか』で、意識レベルの高い映画が紹介されています。
それが『グランブルー』です。
私も以前『グランブルー』を見たので、感想をお伝えします。
※デヴィッド・ホーキンズ博士は、意識レベルの測定を史上初めて可能にした方です。
グランブルーは意識レベル700の映画
ホーキンズ博士がいうのは、『グランブルー』は意識レベル700の映画です!
意識レベルの世界平均は207なのだそうですが、それと比較するとありえないくらい高い数値です。
ホーキンズ博士は700レベル以上が悟りの領域であると言っています。
ちなみに、ホーキンズ博士の著書では、『グランブルー』が意識レベルが第1位の映画でした。
意識の高いものに触れると、自分の意識レベルも高まると博士は言っています。
意識レベル第1位の映画グランブルーを見た感想
『グランブルー』を見て、意識レベルが高い理由に納得しました。
1988年に公開された古い映画なのですが、映像美では現代の映画と負けていません。
海の綺麗さ、深海の荘厳さ、イルカと主人公との純粋な戯れ。
とても素晴らしかったです。
脇役のジャン・レノは、正直丸いサングラスでレオンにしか見えなかったですが。
エンゾ(ジャンレノ)の存在感に負けないくらい、主人公ジャック(ジャン=マルク・バール)の透明感が美しかったですね。
私の好きなシーンは、ジャックがニューヨークにいる恋人に電話をするシーンです。
そこで、
「深海に潜るっていくと、境界線がなくなり、すべてが一つになるんだ」(※正確なセリフは覚えていません)
のようなニュアンスのことをジャックが言います。
ジャックは、深海に潜っていく過程でワンネスを体験していたと思いますね。
そのワンネスの体験を海に例えていて、このシーンは特に印象に残っています。
ワンネスは非二元とも言いますね。(非二元についてはこちらの記事で解説しています。)
見終わって”心が澄む”映画“でした。
静かな海の底に一緒にいざなってくれる感じでしたね。
善悪や正しさを超えた、神秘の世界を見せてくれます。
最近では、ここまで心が澄む映画はほとんどないと言っていいでしょう。
見る人によって、もちろん賛否はあると思いますが。
私は、海(自然)と一体化していくジャックと、共に深い瞑想状態に入っていけました。
さすが波動レベル700の映画だなぁと感じました。
また時折、観返したい作品です。
意識レベルが高い映画グランブルーの視聴方法
私はAmazonプライム会員ですが、2日間レンタルで『グランブルー』を観ました。
Amazonプライムビデオでは、グランブルーが400円(税込)で高画質のバージョンをレンタルできます。(※2024年9月現在)
まとめ
この記事では、意識レベルが高い映画『グランブルー』の感想をお伝えしました。
もし、実際に観てあまりよく分からなくても大丈夫です。
意識レベル700のものに触れていることになるからです。
したがって、損することはありません。
むしろこの映画を観たその時点から、意識レベルが進むきっかけになるかもしれない、そんな映画でした。
気になる人は、Amazonプライムビデオでグランブルーをレンタルしてみましょう。
ちなみにデヴィッド・ホーキンズ博士の著書『パワーか、フォースか』は、Amazonの電子書籍の読み放題サービスKindleUnlimited(キンドル アンリミテッド)でも読めますよ。
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